このたび、当協会が取り組んできた「令和4年台風14号災害復興記録集」の製作と建設業のPR活動に対し、日向土木事務所長より感謝状をいただきました。今回の表彰は災害の経験を記録として残し、地域の防災や減災に役立てていこうとする取り組みが評価されたものと考えております。表彰式は令和8年3月23日(月)に日向土木事務所で行われ、当協会の黒木会長、復興特別委員会の坂本委員長、椎葉委員が出席いたしました。
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令和4年9月に発生した台風14号は、県内各地で道路の寸断や土砂崩れ、河川の増水など大きな被害をもたらしました。特に山間部においては生活道路や橋、河川施設などの社会インフラが大きな被害を受け、人々の暮らしを支える基盤が大きく揺らぐ事態となりました。こうした厳しい状況下、地元の建設業者がいち早く災害の現場に駆けつけ、道路の確保や土砂の撤去、法面の復旧など、地域の生活を支えるインフラを一日でも早く取り戻すため力を合わせて復旧作業にあたりました。
こうした災害対応の経験を未来へ伝えていくことが、地域の安全を守る一助になると考え、当協会ではこの「令和4年台風14号災害復興記録集」を制作いたしました。災害の発災直後の状況や現場での復旧作業、地域のインフラを守るための取り組みなどをまとめたもので、災害対応の記録としてだけでなく、防災教育の資料としても活用して欲しいと考え県内のすべての中学校149校にも配布いたしました。
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災害が起きたとき、現場で動くのは地域の建設業です。会員一同、これからも地域の道路や河川などの社会インフラを守る担い手として、災害への備えと復旧活動に力を尽くしていきたいと考えています。





